NPO法人DASとは

地域における文化としての

ダンスの発展を目指す

地域・指導者・保護者が協力して運営する地域密着型のダンスクラブ

これまでの沿革

Dance Association Seeds(DAS)は、1998 年10 月に合同発表会を開催することを目的に、地域のダンスサークルを指導・運営していた筑波大学舞踊研究室の大学生と大学院生によって発足。

その後、ダンスの魅力やダンス教育の有用性、ダンスの持つ可能性を多くの人に知ってもらおうと様々な分野に活動の幅を広げ、2004年4 月に特定非営利活動法人(NPO 法人)を取得。現在に至る。

1998年10月 Dance Association Seeds発足

2004年4月 特定非営利活動法人(NPO法人)を取得

活動目標

  • いつでも・どこでも・誰でも・誰とでも・いつまでも・いつからでもダンスが楽しめる環境づくり
  • 自ら考え、自ら行動し、自己を表現できる人材の育成
  • 高い指導力を持った指導者の育成
  • 活き活きした活力あるまちづくり、地域づくりへの貢献

ダンスサークルの設立・運営・補助

ダンスの普及・振興と、文化としてのダンスの発展を目標に、誰もが気軽に入ることができるダンスサークルを設立・運営・補助を行っています

ダンスレッスンの受託

フィットネスクラブ、保育園・幼稚園・学校、地域のダンススクール、ダンスサークルなどへ、ニーズに合わせたダンスレッスンを提供しています

ダンスイベント等の企画・運営

年度末に行われる『DAS合同発表会』をはじめとして、様々なイベントを企画・運営し、自己実現・自己表現できる場を創造しています

地域のダンスイベント等への協力

地域のお祭りやイベントへの出演や運営に協力し、活き活きした活力あるまちづくり、地域づくりへの貢献を行っています

ダンスサークル、イベント等での物品の販売

ダンス着の販売やダンスにまつわる物品の販売をダンスサークルやイベント等で行っています

DASのねがい

子ども達の心と体の問題が取りざたされる今日、地域教育で担えるものは何であろうか。

私達は、昔からダンス、「踊ること」を知っている。誰に習ったわけでもなく、自然にわきあがる感情を表現したくなる瞬間がある。生きているものすべて、生まれたときからもって生まれた資質なのである。ダンスは私達が生まれる遥か彼方からよりよく生きていくためのコミュニケーションツールとして文化の中に存在してきたのだ。

今、ダンスによる教育が注目されている。

私達人間が持って生まれた「踊る」という情動が、心と身体を開放し、より自分らしく生きていくための手助けをしてくれるからだ。踊る身体が弾み、息が弾み、心が弾む。動く自分の身体、表現する自分の身体に快感を覚えるのである。

私達はダンス、「踊ること」のすばらしさ、楽しさを経験した。子ども達に伝えたいと思った。そんな思いで DAS は生まれた。楽しみの中のダンスから人生の中のダンスに位置づくよう、誰もが持っている「踊る」という資質を最大限に引き出したい。ダンスを通して培った精神力で自分の「道」を切り開いていける子ども達が、DAS から育っていくことを願っている。

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入会までの流れについては、こちらをご確認ください

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